lipro Safety

プロ級耐震設計で、家庭照明の安全を守る

August 7, 2025

住宅照明において、安全性は常にユーザーの最も重要な関心事です。特にシーリングライトの場合、耐震性能は使用安全に直結します。liproは安全性を最優先事項としており、阪神大震災(震度6)を安全基準として、lipro目に優しいシーリングライトに3時間の高強度振動テストを実施しました。その結果、落下ゼロ・損傷ゼロ・故障ゼロを達成。liproは確かな技術力で家族の安全を守ります。

阪神大震災を基準とした3時間極限振動テスト

liproシーリングライトの耐震テスト

規格に厳密に準拠し、地震周波数2-5Hzをシミュレート:

  • 振動方向:X/Y/Z三軸で3時間連続テスト
  • 振動パラメータ:周波数5Hz、振幅25mm(建築物共鳴帯域をカバー)
  • テスト状態:設置済みのライトを電源OFFで振動台に固定(実環境を再現)

結論:本体の変位・落下なし、構造損傷なし、点灯後も光性能・機能ともに正常。この性能は日常使用を大きく上回り、地震多発地域のご家庭に特におすすめです。

耐震だけでない、包括的な安全保証

あらゆる環境下での長期安全使用を確保するため、liproは目に優しいシーリングライトの安全性と耐久性に対し、多角的で徹底的な検査を実施しています。基準に準拠するだけでなく、自社のより高い基準に基づき、一連の厳格な品質テストを行っています。

針炎テスト

針炎テスト
ライト材料の難燃性を評価し、回路短絡時に効果的に炎の拡散を抑制し、火災リスクを低減できることを確認。

テスト方法:12mmの炎で灯体の非金属部品を10秒間焼き、持続燃焼または滴下による着火の有無を観察。

結論:lipro目に優しいシーリングライトのカプラの絶縁材料は迅速に自己消火し、燃燒滴下もなく、高水準の難燃要件を満たしています。

グロー・ワイヤ・テスト

グロー・ワイヤ・テスト
照明器具内部の部品が過熱または短絡した際に発生する可能性のある高温接触をシミュレーションし、材料の耐燃性と安定性を検証。

テスト方法:750℃のグロー・ワイヤを照明器具の部品に30秒間接触させ、発火または炎の拡大の有無を検査します。

結論:lipro目に優しいシーリングライトの材料は持続燃焼せず、30秒以内に消火し、着火リスクがなく、高温環境下での安全性を確認。

耐荷重テスト

耐荷重テスト状況

耐荷重テスト
シーリングライトの長期懸垂状態における構造安全性と取付け信頼性の検証。

テスト方法:ユーザー取付け状態をシミュレートし、灯具本体重量の4倍のおもりを灯具カバーに懸垂し、1小時以上継続して吊り下げる。

結論:テスト後、シーリングライトと取付け面の隙間にテスト前との差異はなく、全機能が正常に作動しました。

加速負荷寿命テスト

加速負荷寿命テスト(ダブル85テスト)

加速負荷寿命テスト(ダブル85テスト)
過酷な高温多湿環境下における長期連続負荷耐久性(加速老化テスト)の検証

テスト方法:温度85℃・相対湿度85%の環境下で、lipro目に優しいシーリングライトを24時間連続運転、総テスト時間168時間(7日間)を実施。

結論:製品外部に変形や隙間拡大などの異常なし。電気的特性及び構造機能にも異常なし。

安全を支える技術:超薄ボディ、高性能コア

1.7cmの超薄型デザイン(重量僅か2.74kg)でありながら、3つの核心技術で耐震性を確保:

  • 高精度ロック構造:天井と多点で咬み合い、振動でも外れにくい
  • 強化樹脂ベース:疲労抵抗材を使用し、40,000時間加速試験後も強度保持
  • 応力分散設計:内部配置を最適化し、共振点を分散

ユーザーに喜ばれる設計 - 簡単で安全な設置

ステップ1
ステップ1
取付台の赤矢印を取付補助カードの矢印に合わせ、縁をガイド線に沿わせて貼付
ステップ2
ステップ2
配線器具の溝にアダプターを合わせ、「カチッ」と音がするまで右回転
ステップ3
ステップ3
本体を取り付け、時計回りに回転させ固定
ステップ4
ステップ4
補助取付カードと本体フレームの矢印シールを剥がす

光をより頼もしく、家をより安心に

阪神級地震のシミュレーションから日常の目への配慮まで、lipro目に優しいシーリングライトは、安全照明の基準を再定義します。liproを選ぶことは、単なる照明器具を選ぶだけでなく、家族のための安全を選ぶこと。今日から、家の明かりひとつひとつが信頼できるものに。