10年使ったときの総コストで考える|本体価格だけでは見えない照明の買い方
シーリングライトを選ぶとき、つい「本体価格」だけを見て比べてしまいがちです。
けれど、照明は一度買うと何年も使うもの。本当のコストは、本体価格に、使っている間の電気代と、交換の手間を足した「総コスト」で決まります。この記事では、10年使ったときの総コストを、前提を明示して考えてみます。
総コストは、三つの足し算
本体価格 + 電気代(10年分) + 交換・ランプ代(10年分)
安い製品でも、電気代がかさんだり、数年ごとにランプ交換が必要だったりすると、長い目では差が縮まることがあります。
例で考えてみる(8畳・10年)
わかりやすく、「8畳の部屋で1日 5時間、10年使う」という前提で考えてみます(電気代単価は 31円/kWhで試算)。
・電気代の部分
lipro 8畳用は 65W。全灯100%で 1日5時間・10年使っても、電気代は約 36,000円(年約3,600円×10年)が目安です。実際は調光で明るさを下げれば、もう少し低くなります。
・交換の手間の部分
lipro の光源は約 40,000 時間の設計寿命。1日5時間なら年約 1,825 時間、設計上は 10年でも余裕があり、期間中に本体ごと交換する前提ではありません。一方、ランプ交換式の照明は、ランプ代や交換の手間が期間中に何度かかかることがあります。
つまり、本体価格は高めでも、「10年使う間の電気代と交換の手間」を含めて見ると、差の見え方は変わってきます。
蛍光灯からの切り替えなら、さらに差が出る
蛍光灯は LED より消費電力が大きく、ランプの交換も定期的に必要です。さらに蛍光ランプは「2027年問題」で製造が終わるため、今後は交換用ランプが手に入りにくくなると見られます(詳しくは蛍光灯の2027年問題)。長い目では LED への切り替えが総コストでメリットになりやすいです。
「安さ」と「総コスト」は、別の話
安い製品が悪いわけではありません。ただ、購入時の価格だけでなく、「何年使うか」「電気代はどうか」「交換の手間はあるか」をあわせて見ると、選び方の納得感が変わります。さらに、毎日長く目にする光だから、演色性やまぶしさといった「質」も、総合的な満足度に関わってきます。
価格帯と「高い・安いの違い」は価格帯と相場の記事、電気代の計算は電気代の記事をどうぞ。
lipro の場合
lipro 太陽光シーリングライトは、6畳タイプ ¥30,000/8畳タイプ ¥35,000(税込)。本体価格は高めですが、約 40,000 時間の設計寿命、1%までの調光で無駄のない使い方ができ、演色性 Ra97・ブルーライト RG0・フリッカーフリーといった「光の質」も備えています(Powered by SunLike)。公開仕様・受賞などの信頼材料はlipro の信頼と実績にまとめています。
まとめ|本体価格は、コストの一部
照明のコストは、本体価格+電気代+交換の手間。長く使うものだからこそ、購入時の価格だけでなく、「10年の総コスト」と「毎日の光の質」の両方で見てみてください。
参考情報
- 電気代単価の目安:全国家庭電気製品公正取引協議会(31円/kWh)
- lipro「太陽光シーリングライト」(消費電力・寿命・価格)
https://jp.lipro.com/ja-jp/products/ceiling-light-ja



