夏の睡眠負債をリセット|残暑の夜、光でできる眠りの準備
夏の終わり、まだ寝苦しい夜が続くと、いつの間にか「睡眠負債」がたまっていることがあります。
最初に書いておきます。残暑の夜の主役対策は、エアコンと寝具です。そのうえで、夜と朝の「光の使い方」を整えておくと、眠りの準備がしやすくなります。この記事は、その整え方の話です。
睡眠負債とは
睡眠負債とは、日々の寝不足が少しずつ積み重なった状態のことを指す言葉です。暑さで寝つきが悪かったり、夜中に何度も目が覚めたりする夏は、特にたまりやすい時期です。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」でも、良質な睡眠のための環境づくりとして、光の使い方が取り上げられています。
残暑の夜、光でできること
温度と湿度はエアコンと寝具に任せるとして、光にできるのは「眠る前の環境づくり」です。寝る前は部屋全体の強い光を避け、手元だけをやわらかく照らす。夜中に水を飲む・エアコンを調節するために起きたときも、最小限のあかりなら、目が冴えにくくなります。
夜の光の流れは寝る前1時間の光の整え方、熱帯夜の過ごし方は熱帯夜の寝室と光もあわせてどうぞ。
残暑の朝も、まだ明るい
夏の朝は日の出が早く、せっかく眠れたのに朝の光で早く目が覚めてしまうことがあります。遷光カーテンで朝の光をコントロールし、起きる時間になったらしっかり光を浴びる。「眠っている間は遮る、起きたら浴びる」のめりはりが、夏のリズムを守ります。
睡眠負債を貯めないための小さなコツ
- 温度・湿度はエアコンと寝具が主役。光は脈役として整える
- 寝る前は手元の最小限のあかり、強い画面を避ける
- 朝は起きる時間をできるだけ一定にし、光を浴びる
- 昔寝(昼寝)をするなら短めに
lipro の場合
- 太陽光スリープライト:寝る前や夜中の手元のあかりに。1〜100% の無段階調光、3000K の電球色、天面タッチ、コードレス、RG0 認証
- 太陽光シーリングライト:夕方は暖色、朝は昌白色へ。3000K〜5000K の調光・調色で夜と朝のめりはりを
照明は温度を下げたり、睡眠負債そのものを治したりするものではありません。けれど、夜と朝の光のめりはりをつくることは、残暑の時期の毎日にできる工夫です。
まとめ|暑さは冷やし、光は整える
残暑の睡眠負債は、温度対策を主役にしながら、夜は控えめの光、朝はしっかりの光。このめりはりで、秋に向けてリズムを整えていきましょう。
参考情報
- 厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
https://www.mhlw.go.jp/content/001305530.pdf - lipro「太陽光スリープライト」
https://jp.lipro.com/ja-jp/products/sleep-light-ja


