lipro の品質と安全|耐久・耐震・光学を、試験で確かめる
高価格帯の照明を選ぶとき、知りたいのは「明るいか」だけではありません。何年も毎日使うものだから、「信頼できるか」「安心して使えるか」が気になります。
lipro は、耐久・安全・光の質を、できるだけ試験で確かめるようにしています。この記事では、その確認できる試験結果を整理します。以下は主に自社試験・規格試験の結果であり、照明は医療機器ではありません。
1. 耐久を、試験で確かめる

- ダブル85テスト:85℃・湿度85% の環境で連続通電を 168 時間(7日間)実施。製品外部の変形や隙間拡大などの異常なし、電気的特性・構造機能にも異常なし。
- 高低温サイクルテスト:-40℃〜60℃ の急激な温度変化で、材料の疲労耐性を検証。
- 連続点灯テスト:1万時間の連続点灯試験を実施。自社試験では、時間が経っても光の落ち方は緩やかでした。
また、放熱設計により LED チップの放熱経路を最適化し、長く使えるよう配慮しています。設計寿命の目安は約 40,000 時間(1日5時間なら設計上は十数年以上)。寿命と交換時期の考え方はLED シーリングライトの寿命と交換時期の目安もどうぞ。
2. 安全を、試験で確かめる

耐震:阪神・淡路大震災(震度6)を安全基準とし、地震周波数 2〜5Hz をシミュレート。X/Y/Z 三軸で各 3 時間の連続振動(周波数5Hz・振幅25mm、建築物の共鳴帯域をカバー)を、設置済みの状態で実施しました。結果は、本体の変位・落下なし、構造損傷なし、点灯後も光性能・機能ともに正常でした。地震の多い地域でお使いの方にとっての、確認材料のひとつになります。

- 難燃(針炎テスト):12mm の炎で非金属部品を 10 秒間焼く試験。絶縁材料は迅速に自己消火し、燃焼滴下もありませんでした。
- 難燃(グローワイヤーテスト):IEC 60695 に基づき、高温のグローワイヤーを部品に接触させる試験。材料は持続燃焼せず、短時間で消火し、和紙への引火もありませんでした。
- 耐荷重テスト:本体重量の 4 倍のおもりを灯具カバーに 1 時間以上吊り下げても、取付け面に異常なし、全機能が正常。
- 静音 22dB 以下:図書館より静かな動作音で、電流音や機械振動を抑えています。
- EMC(電磁両立性):国家級の EMC 認証を取得。
- 材料:難燃エコ素材を使用し、EU の REACH・RoHS 規制に準拠。
3. 光の質を、試験で確かめる

- 積分球による光束測定:光の光束と空間分布、材料の反射・透過特性を精密に測定。
- 配光テスト:角度ごとの光強度を記録し、指向性・均一性・照射範囲を評価。
- フリッカーテスト:輝度やスペクトルの時間変動を検出し、ちらつきによる目の負担に配慮。IEEE PAR1789 認証を取得。
- 色彩再現(色偏差):SDCM≤2.4 で色のばらつきを抑え、色かぶりを防いでいます。
光源は太陽光に近いスペクトルの Ra97+(Powered by SunLike)、ブルーライト RG0。演色性の話はフルスペクトルとはもどうぞ。
数値を見るときの注意
ここで紹介した数値は、自社試験や規格試験の結果です。「見えにくい質」を「確認できる事実」にするための取り組みであり、照明は医療機器ではなく、健康や視力への効能を約束するものではありません。lipro が大切にしているのは、強い言葉で言い切ることではなく、確認できる情報を公開することです(あわせてlipro の信頼と実績もどうぞ)。
lipro の実績
lipro 目に優しいシーリングライトは、第19回キッズデザイン賞を受賞。耐久・安全・光の質まで、できるだけ試験で確かめる設計思想で作っています。世界累計 500 万台(約 100 万世帯)に選ばれてきたことも、「自然の光と技術で、より多くの家庭に健康的な光環境を」という理念の歩みのひとつです。取り付けは引掛シーリングで工事不要(取り付けの基礎)。選び方の決め手はおすすめの選び方・決め手にまとめています。
まとめ|「良い光」は、生活という試験にも耐える
よく言われる「良い光」とは、機器による検証を通過するだけでなく、毎日の暮らしという試験にも耐えうる光です。lipro は、耐久・安全・光の質を試験で確かめ、確認できる情報を公開することで、長く安心して使える照明を目指しています。
参考情報
- lipro「太陽光シーリングライト」(仕様・価格)
https://jp.lipro.com/ja-jp/products/ceiling-light-ja - lipro「lipro の信頼と実績」
https://jp.lipro.com/ja-jp/blogs/journal/why-trust-lipro



